任期満了に伴う
広島市長選挙が
告示日2019年3月24日
投票日2019年4月7日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新してきます。
今回の選挙では、定員1名に対して3名の方が立候補されています。
現職の松井氏も立候補されています。
新人は、川后氏、金子氏が出馬されています。
広島市長選挙2019の日程
選挙日程 | |
告示日 | 2019年3月24日 |
投票日 | 2019年4月7日 |
投票率 | ー% |
前回投票率 | ー% |
定員数:候補者数 | 1名:3名 |
選挙事由 | 任期満了 |
期日前投票 | |
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
立候補者・選挙結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
当選 | 松井一実(まついかずみ) (男/66歳/現職/無所属) |
295038票 |
川后和幸(せんこうかずゆき) (男/67歳/新人/無所属) |
27886票 | |
金子和弘(かねこかずひろ) |
22365票 |
今回も現職の松井氏が出馬されています。
今回は3期目の出馬となります。
新人の川后氏は、市民団体代表
金子氏は会社員の方です。
松井一実氏の経歴
名前 | 松井一実(まついかずみ) |
性別 | 男 |
生年月日 | 1953年1月8日 |
年齢 | 66歳 |
出身地 | 広島市東区 |
職業 | 市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 京都大学法学部 |
松井氏は、現在66歳1953年1月8日生まれの広島市東区出身で広島市長の方です。
学歴は、広島市立牛田中学校、広島市立基町高等学校を出られ京都大学法学部を卒業されています。
卒業後、労働省に入られ本省勤務、英国日本大使館で一等書記官、官房統括審議官、中央労働委員会事務局長を務められています。
2011年、広島市長選挙に出られ、6名の候補者が出馬される中、165481票獲得して初当選から2019年までに2期務められ、今回は3回目の出馬となります。
川后和幸氏の経歴
名前 | 川后和幸(せんこうかずゆき) |
性別 | 男 |
生年月日 | ー |
年齢 | 67歳 |
出身地 | 広島市 |
職業 | 市民団体代表 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 高知大学農学部 |
川后氏は現在67歳、
広島市出身の市民団体代表の方です。
学歴は、高知大学農学部を卒業されています。
卒業後は、広島市職員労働組合の書記や広島県労働組合総連合の議長などを務め現在は市民団体の代表を務めています。
金子和弘氏の経歴
名前 | 金子和弘(かねこかずひろ) |
性別 | 男 |
生年月日 | ー |
年齢 | 51歳 |
出身地 | 埼玉県越谷市 |
職業 | 会社員 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 東海大学 |
前島氏は、現在51歳埼玉県越谷市出身で
会社員の方です。
学歴は東海大学を卒業されています。
金子氏は今回の出馬に対し子供たちが活躍する町を作りたいとしています。
広島市長選挙2019情勢予想
現職で3期目の当選を目指す松井氏は、持続的な発展をする広島に仕立てるために頑張りたい、広島広域都市圏の圏域内の経済が循環する体制を構築していきたい、災害対策については、安心安全なまちづくりをより完成度の高いものにしたいとし、市政運営は義務的支出が増えるなかで、バランス良く裁量的な支出も出来るよう経営改革を主導する。
川后は、防災の面で市民の命を守る政策に取り組むべきで市民の力で市民の願いに答える市政を作りたい。
金子氏は子供たちが活躍する町を目指したい安全な社会を作りたいとしています。
まとめ
今回は広島県広島市長選挙をまとめてみました。
当選された方は、広島市をより良い安全安心なまちづくりを目指してほしいですね。