市長選挙

大分県日田市長選挙2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

任期満了に伴う
大分県日田市長選挙
告示日2019年7月14日
投票日2019年7月21日に行われます。

立候補者や選挙結果、情勢予想、期日前投票
日程などをまとめていきます。

最新の情報が入り次第随時更新
していきます。

今回は定員数1名に対して3名の方が立候補しています。

現職である原田氏も今回出馬されています。

新人は2名の方が立候補されています、椋野氏は元厚生労働省の方で湯浅氏は学習塾経営の方です。








大分県日田市長選挙2019日程

   選挙日程
告示日 2019年7月14日
投票日 2019年7月21日
投票率 ー%
前回投票率 62.34%
定員数:候補者数 1名/3名
選挙事由 任期満了
   期日前投票
投票場所
投票期間
投票時間

日田市長選挙の候補者は以下です。

変更の場合は更新していきます。








候補者・開票結果

当落 候補者名 得票数
原田啓介   
(男/60歳/現職/無所属)     
14675票
  むくの美智子
(女/63歳/新人/無所属)
14016票
  湯浅そう
(男/43歳/新人/無所属)
6103票

定数1名に対して3名の方が立候補されています。

現職の原田氏も今回出馬されています、今回は3期目を目指す選挙となります。

新人の椋野氏は、元厚生労働省、湯浅氏は学習塾経営の方です。

原田啓介氏の経歴

名前 はらだけいすけ
性別
生年月日 1958年12月6日
年齢 60歳
出身地 日田市
職業 市長
党派 無所属
出身校 東海大学付属第5高等学校

原田氏は現在60歳、1958年12月6日生まれの日田市出身で現市長の方です。

学歴は、日田市立東部中学校、東海大学付属第5高等学校を卒業しています。

1994年、日田市出身であるアナウンサー、ジャーナリストの故筑紫哲也が学長を務める市民大学自由の森大学に入校し、実行委員長、事務局長などを務めています。

2003年、日田市長選挙に出馬をされますが、当時現職であった大石氏に敗れ落選となります。

2007年の市長選挙には出馬はされず当時新人であった佐藤氏の応援をされていました。

2011年、日田市長選挙に立候補し現職の佐藤氏を破り初当選をされます、投票結果は佐藤氏17643票、原田氏19338票となっています。

2015年、再選を目指し出馬をされます、新人の小池氏に8718票差をつけて再選をされています。

今回は3期目を目指す選挙となっています。

椋野美智子の経歴

名前 むくのみちこ
性別
生年月日 1956年
年齢 63歳
出身地 日田市
職業 元厚生官僚
党派 無所属
出身校 東京大学法学部

椋野氏は現在63歳、1956年うまれの日田市出身で元厚生労働省官僚の方です。

学歴は、稲場町小学校、大分大学教育学部付属中学校、大分県立大分上野丘高等学校を出て東京大学法学部を卒業しています。

卒業後、厚生省に入省し厚生省援護局援護課課長補佐、さいたま市福祉部長、国立社会保障人口問題研究所総合研究部長、内閣府高齢社会対策担当参事官、厚生労働省社会援護局総務課長などを務めています。

2011年には、国立大学大分大学副学長を務めています。

今回は大分県日田市長選挙に出馬をしています。








湯浅総氏の経歴

名前 ゆあさそう
性別
生年月日 1975年6月25日
年齢 43歳
出身地 日田市
職業 学習塾
党派 無所属
出身校 早稲田大学社会学科部

湯浅氏は現在43歳、1976年生まれの日田市出身で学習塾を経営されている方です。

学歴は、東部中学校、日田高校を出て早稲田大学社会学科部を卒業されています。

卒業後、IT企業に就職していましたが、28歳の時に帰郷し母親が経営する学習塾を継がれています。

今回の日田市長選挙に立候補されています。

日田市長選挙2019情勢予想

今回の日田市長選は3名の方が立候補しています、現職である原田氏も出馬されています。

今回の出馬に対し現職の原田氏は以下のように述べています。

「2012、17年に3度の大災害に見舞われ、18年度を復興元年として対応に追われたがまだ道半ば。次期も創造的復興や持続可能なまちづくりに向けて頑張りたい」

引用:毎日新聞

新人の椋野氏は出馬に対し以下のように述べています。

「一人ひとりの(市政を)変えたい思い、変える力の結集を」
「市長の姿勢によって大きく左右される。このままでは日田は衰退する」と出馬の動機を語り、(1)人口減少を食い止めるため女性の活躍や子育て支援(2)旧郡部を元気にするため振興局への分権推進(3)職員がしっかり市民を向いて仕事する市役所改革

引用:毎日新聞

湯浅氏は今回の出馬に対し次のように語っています。

原田市政を「無難なだけで、このままでは日田の将来の展望が開けない」と批判。「日田には日本を象徴する文化と潜在的な観光資源、豊かな自然がある。世界を視野に入れた観光戦略で交流人口の拡大や市外からの『外貨獲得』を目指し、市民所得1・5倍増を達成したい」

引用:毎日新聞

「日田市は1987年以来人口が減り続け、このままでは消滅の危機にある。市民全員で協力し『人口1人増』を達成することが将来への展望を切り開く」と強調。身近で強い市役所への改革▽「外貨」獲得施策と市民所得向上▽子育て無料化--などを訴えた。豪雨や地震など自然災害に対しては「周辺自治体など広域連携の一層の強化を」と述べた。

引用:毎日新聞

3名の方が立候補されていますが、3名の方ともにこれからの日田市のために出馬をされています。

色々な問題があるように思われますが、これからの日田市を安心安全なより良い街づくりを目指してほしいものです。








まとめ

今回は大分県日田市長選挙をまとめてみました。

人口減少、福祉、子育て支援、財源確保など色々な問題があると思います。

次の代へと残せる街づくりを目指してほしいものですね。

日田市長選挙、日田市の市民の投票にも注目される選挙であります。

投票日は2019年7月21日です。

支持をする候補者の名前の書き忘れ書き間違いのないように投票をしてください。

最新の情報が入り次第随時更新していきます。