市長選挙

三原市長選挙2020候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

辞職に伴う
広島県三原市長選挙
告示日2020年8月2日
投票日2020年8月9日に行われます。

立候補者や開票結果、情勢予想、期日前投票
日程などをまとめていきます。

最新の情報が入り次第随時更新
していきます。

今回の選挙は前三原市長である天満氏の辞職よる選挙です。

定数1名に対して新人4名の方が立候補しています。

元市議の荒井静彦氏、教育団体代表岡田吉弘氏、元市消防職員角広ゆたか氏、イベント企画会社社長の藤岡てるひさ氏の4名です。








三原市長選挙2020日程・期日前投票

   選挙日程
告示日 2020年8月2日
投票日 2020年8月9日
投票率
前回投票率 57.22%
定員数:候補者数 1名/4名
選挙事由 辞職
   期日前投票
投票場所
投票期間
投票時間

立候補者・開票結果

三原市長選挙の候補者は以下です。

変更の場合は更新していきます。

当落 候補者名 得票数
岡田よしひろ
(男/35歳/新人/無所属)        
21194票
  荒井しずひこ
(男/68歳/新人/無所属)
11339票
  角広ゆたか
(男/61歳/新人/無所属)
3549票
  藤岡てるひさ
(男/50歳/新人/無所属)
641票

定数1名に対して新人4名の方が立候補しています。

荒井静彦氏は元三原市議、市議を3期務める。

岡田よしひろ氏はRoFReC代表理事。

角広ゆたか氏は元三原市消防職員。

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藤岡てるひさ氏は会社経営社長。








三原市長選挙2020立候補者

岡田吉弘経歴

画像

岡田よしひろ氏は現在35歳、1985年生まれの広島県三原市出身でRoFReC代表理事。

学歴は、三原附属小中学校、福山附属高校、京都大学工学部、京都大学大学院修了。

日東電工株式会社豊橋事業所に勤務し、両面テープの新製品開発などを従事。

2014年、松下政経塾入塾、2018年に卒塾。

三原市に帰郷し、起業する、RoFReC代表理事。

自民党推薦。

荒井静彦経歴

荒井しずひこ氏は現在68歳、1952年10月31日生まれの三原市出身で元三原市議会議員。

学歴は、京都産業大学卒業。

卒業後、元衆議院議員の中川秀直氏の秘書を務める。

平成3年、大和町議会議員選挙に初出馬、初当選、大和町議を1期務める。

平成20年に三原市議会議員選挙に初出馬、初当選、平成29年まで三原市議を務め、三原市議会副議長などを歴任。

平成29年、三原市長選挙に立候補されるも、当時現職の天満よしのり氏に2429票差で敗れ落選。

今回の三原市長選挙に再挑戦。








角広寛経歴

TSSテレビ新広島

出典MSN

角広ゆたか氏は現在61歳、1959年生まれの三原市小泉町出身で元三原市消防職員。

学歴は、東京農工大学卒業。

三原市消防署に38年間務め、3月に定年退職。

現在は、農業の傍ら、国蝶オオムラサキの保全活動などの地域活動をされる。

環境保全や防災に力を入れたいとして、今回の三原市長選挙に立候補しています。

藤岡輝久経歴

出典FNN

藤岡てるひさ氏は現在50歳、1970年生まれの広島県安佐南区出身で宝飾イベント会社社長。

学歴は、安西高校卒業。

運送会社社員などを経て、2006年から宝飾イベント会社社長を務める。

三原市には住んだ事はないが、祖父母が戦時中に疎開していたと説明。

選挙への出馬経験はないが、今回の事件で政治を変えたいと三原市長選挙に立候補されています。








まとめ

今回は広島県三原市長選挙をまとめてみました。

新人候補者4名が立候補しています。

ある意味出直し選挙となりますが、誰が当選されてもこれからの三原市をより良い街へと進んでほしいものです。

三原市の市民の投票に注目が集まります。

投票日は2020年8月9日です。

無効投票が多いと聞かれます。

支持する候補者の名前の書き間違い、書き間違いのないように投票をされてください。

最新情報が入り次第随時更新していきます。