任期満了に伴う
青森県三沢市長選挙が
告示日２０１９年５月２６日
投票日２０１９年６月２日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
今回の選挙は定数１名に対し２名の方が立候補しています。
現職の種市氏は今回出馬されていません。
新人の小桧山氏は、元県議、鈴木氏は三沢市議の方です。
青森県三沢市長選挙2019日程・期日前投票
| ー | 選挙日程 |
|---|---|
| 告示日 | ２０１９年５月２６日 |
| 投票日 | ２０１９年６月２日 |
| 投票率 | ー％ |
| 前回投票率 | 72.18％ |
| 定員数：候補者数 | １名/２名 |
| 選挙事由 | 任期満了 |
| ー | 期日前投票 |
|---|---|
| 投票場所 | ー |
| 投票期間 | ー |
| 投票時間 | ー |
三沢市長選挙の候補者は以下です。
変更の場合は更新していきます。
立候補者・選挙結果
| 当落 | 候補者名 | 得票数 |
|---|---|---|
| 当 | 小桧山吉紀 （男/６８歳/新人/無所属） |
12060票 |
| 鈴木重正 （男/５０歳/新人/無所属） |
9762票 |
今回の選挙は定数１名に対し新人２名の方が立候補しています。
小桧山氏は、元青森県議会議員で３期務めています。
鈴木氏は、元三沢市議会議員を２期務めている方です。
現職の種市氏は今回は出馬されていません。
新人の小桧山氏が当選されています、鈴木氏に２２９８票差をつけての当選です。
三沢市をより良い街へと進めてほしいものです。
https://twitter.com/ootahiroyuki31/status/1132483194731737090
小桧山吉紀氏の経歴
| 名前 | 小桧山吉紀 |
|---|---|
| 性別 | 男 |
| 生年月日 | 1950年５月２７日 |
| 年齢 | 68歳 |
| 出身地 | 三沢市 |
| 職業 | 元県議 |
| 党派 | 無所属 |
| 出身校 | 八戸学院短期大学・帝京大学経済学部 |
小桧山氏は現在６８歳、１９５０年５月２７日生まれの青森県三沢市出身で元青森県議の方です。
学歴は、三沢第一中学校、三沢商業高校を出て帝京大学経済学部、八戸学院短期大学幼児教育学科を卒業しています。
若竹会岡三沢子ども園理事長、平畑子ども園理事長、愛子子ども園理事長、小桧山学園三沢第一幼稚園理事長などを務めています。
２０００年に、三沢市議会議員選挙に出馬し、初当選、２００７年まで２期を務める。
２００７年には、青森県議会議員選挙に出馬し初当選をされ、２０１９年まで、３期連続の当選をはたし３期を務める。
県議で、自民党青森県連幹事長代理、県議会総務企画危機管理常任委員会委員長、県議会農林水産常任委員会委員長などを務めています。
今回の選挙は、種市市長より後継指名を受けて出馬をしています。
鈴木重正氏の経歴
| 名前 | 鈴木重正 |
|---|---|
| 性別 | 男 |
| 生年月日 | 1968年６月２３日 |
| 年齢 | 50歳 |
| 出身地 | 三沢市 |
| 職業 | 元市議 |
| 党派 | 無所属 |
| 出身校 | 中京大学法学部 |
鈴木氏は現在５０歳、１９６８年６月２３日生まれの青森県三沢市出身で、元三沢市議会議員の方です。
学歴は、三沢第一中学校、青森県立三沢高等学校を出られ中京大学法学部法律学科を卒業しています。
卒業後は、防衛庁事務官として防衛施設庁、防衛省に勤務をしています。
平成２０年に、三沢市議会議員選挙に出馬し初当選、平成24の三沢市議会議員選挙に再選を目指し出馬し再選をされ、三沢市議会議員を２期務める。
平成２７年に、三沢市長選挙に初出馬をしますが、現職の種市氏に2388票差で敗れ落選となります。
現在は、自民党三沢市支部幹事長、三沢ボリューム会会長、青森県ホッケー協会参与、青森県三沢高等学校後援会理事、防災士などを務めています。
趣味は、読書、ウオーキングなどで三沢市内を散歩しているそうです。
三沢市長選挙2019情勢予想
今回の選挙は、現職の種市氏が勇退の意向をされたため２名の新人候補者が立候補しています。
新人の小桧山氏は、種市氏からの後継指名を受けて出馬をしています、政策として以下を掲げています。
１、未来を拓く人づくり
（福祉・医療・教育・協働・情報など）
２、人が行き交う街づくり
（商業・観光・交通・都市基盤など）
３、心安らぐ生活づくり
（防災・消防・雇用・農業・水産など）
鈴木氏は、みさわの街づくりとして以下を掲げています。
１、三沢にすもう
安価で安心な住宅地の整備、住宅取得費等
助成制度の充実。
２、働くなら三沢
地域内で経済が循環する仕組みづくり。
充実した起業支援体制の構築。
第一次産業の振興、優れた農水産物の
ブランド化、６次産業化。
三沢の利便性、特色を生かした
起業誘致。
３、安心子育てのまち三沢
婚活支援、不妊、不育治療への支援や
妊娠、出産、育児、包括的な子育て
世代支援体制の構築。
小中学校の給食費完全無料化の検討。
４、三沢で学ぼう
学力県内１位を目標に。
放課後学習の環境充実。
特色ある語学教育等の拠点づくり。
発達障害のある子どもたちへの対応、
特別支援学校への通学者支援。
５、元気あふれる三沢
スポーツを通じて人もまちも元気になる
総合的な施策、事業を展開。
健康寿命日本一を目指す。
６、命を守り、やさしい三沢
防災体制、インフラの再点検。
市立病院利用者の満足度向上。
ユニバーサルマナーの推進。
交通弱者の解消を図る利便性の高い
交通サービスの展開。
７、三沢っていいね
定住、移住促進、まちの活性化につなげる
積極的なシティーセールスを展開。
８、おもてなしのまち三沢
市民はお客様、三沢を訪れる方々は
お客様の心でおもてなしナンバーワン
を目指す。
ふたりとも三沢市出身の方で三沢市の行政にかかわる仕事をされた方々です三沢に対する思いは強いものがあると思われます。
三沢市市民に対しどのような公約を訴え具体策を出し、支持票を集めるのか注目される選挙であります。
青森県三沢市長選挙、三沢市の市民の投票はどういった投票となるでしょうか。
まとめ
今回は青森県三沢市長選挙をまとめてみました。
三沢市は現在、全国有数の航空施設があるまちです、約４万人の人口に加え約９千人の米国軍人と軍属及びその家族暮らす国際都市でもあります。
これからの三沢市をきめる大事な選挙です、支持をする候補者の名前の書き忘れ、書き間違いのないように投票をしてください。
投票日は２０１９年６月2日です。
最新の情報が入り次第随時更新していきます。
