市長選挙

東京都三鷹市長選挙2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

任期満了に伴う
東京都三鷹市長選挙
告示日2019年4月14日
投票日2019年4月21日に行われます。

立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。

定数1名に対し2名の方が立候補されています。

現職の清原氏も今回出馬されています。

新人は河村氏、前副市長の方です。








東京都三鷹市長選挙2019日程

  選挙日程
告示日 2019年4月14日
投票日 2019年4月21日
投票率 48.60%
前回投票率 46.83%
定員数:候補者数 1名/2名
選挙事由 任期満了
  期日前投票
投票場所
投票期間
投票時間

三鷹市長選挙の候補者は以下です。

変更の場合は更新していきます。

立候補者・選挙結果

当落 候補者名 得票数
  清原慶子(きよはらけいこ)
(女/67歳/現職/無所属)        
35451票
河村孝(かわむらたかし)
(男/65歳/新人/無所属)
37074票

現職の清原氏が出馬しています、今回は4期連続の5回目の出馬となります。

新人の河村氏は、前副市長の方です。








清原慶子氏の経歴

名前 清原慶子(きよはらけいこ)
性別
生年月日 1951年9月10日
年齢 67歳
出身地 東京都武蔵野市
職業 市長
党派 無所属
出身校 慶応義塾大学

清原氏は、現在67歳1951年9月10日生まれの東京都武蔵野市出身で、現市長の方です。

東京都立富士高等学校、慶応義塾大学法学部政治学科を卒業し、慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了をされています。

1980年から慶応義塾大学文学部、杏林大学医学部の非常勤講師を務め、1983年、常磐大学人間科学部専任講師に就任、1987年からルーテル学院大学文学部助教授、1992年にルーテル学院大学文学部教授に着任。

1999年、東京工科大学メディア学部教授、2002年から2003年まで学部長を務めています。

2003年には、三鷹市長選挙に初出馬し、初当選をされます、以後2019年まで4期連続で当選し、今回は5期目の出馬をされています。

河村孝氏の経歴

名前 河村孝(かわむらたかし)
性別
生年月日 1954年
年齢 65歳
出身地 静岡市
職業 前副市長
党派 無所属
出身校 早稲田大学商学部

河村氏は現在65歳、1954年生まれの静岡県静岡市出身で、前副市長の方です。

早稲田大学商学部を卒業し、三鷹市に入庁し教育委員会体育課に配属しています。

2003年に助役に就任しその後、副市長に就任、3期12年間清原市政を支える。

2015年、三鷹市長選挙で現職の清原氏から後継者として指名されるも、病気のため市長選挙の出馬を断念されます。

2016年、三鷹国際交流協会理事長として地域の現場に復帰し、今回三鷹市長選挙に出馬をされます。








三鷹市長選挙2019情勢予想

今回の出馬に対し現職の清原氏は、考えに考えて出馬を決断した、市政の継続性とやり残した未来志向の政策を実現したい。

また、予想される多選批判について、4期目は心機一転新しい政策に挑戦してきた、政策形成能力が衰えなど多選によるマイナス面はない、次の人にバトンタッチをする局面ではないとの考えを示しています。

河村氏は、巨費がかかる市庁舎の建て替え問題などを選挙戦で問いたいとしています。

12年間、副市長として清原市政を支えてきた河村氏が出馬をし、争点は市庁舎建て替えになると考えられています。

今回はある意味、民意を問う選挙となりそうです。

今回の三鷹市長選挙、三鷹市の市民の判断はどういった結果となるのでしょうか。








まとめ

今回は東京都三鷹市長選挙をまとめてみました。

これかれの三鷹市の市政を決める大事な選挙となります。

無効投票がないように投票をされてください。

投票日は2019年4月21日です。

また、最新の情報が入り次第随時更新していきます。