任期満了に伴う
長崎県議会議員選挙【長崎市選挙区】が
告示日2019年3月29日
投票日2019年4月7日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
今回の選挙は定員数14名に対して17名の方が立候補されています。
内訳は現職10名、新人7名の方です。
長崎県議会議員選挙【長崎市選挙区】2019日程
ー | 選挙日程 |
---|---|
告示日 | 2019年3月29日 |
投票日 | 2019年4月7日 |
投票率 | ー% |
前回投票率 | 50.89% |
定員数:候補者数 | 14名/17名 |
選挙事由 | 任期満了 |
ー | 期日前投票 |
---|---|
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
立候補者・選挙結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
---|---|---|
当 | 前田哲也(まえだてつや) (男/55歳/現職/自民党) |
7827票 |
野本三雄(のもとみつお) (男/81歳/現職/自民党) |
4154票 | |
当 | 江真奈美(ごうまなみ) (女/51歳/現職/自民党) |
10591票 |
当 | 麻生隆(あそうたかし) (男/63歳/現職/公明党) |
12939票 |
当 | 川崎祥司 (男/55歳/現職/公明党) |
10835票 |
当 | 坂本浩(さかもとひろし) (男/60歳/現職/社民党) |
7673票 |
当 | 堀江ひとみ (女/60歳/現職/共産党) |
12287票 |
当 | 深堀浩(ふかほりひろし) (男/53歳/現職/無所属) |
9534票 |
当 | 浅田真澄美 (女/52歳/現職/無所属) |
12458票 |
当 | 中山功(なかやまこう) (男/70歳/現職/無所属) |
12011票 |
当 | 浦川基継 (男/46歳/新人/無所属) |
7126票 |
当 | 久保田将誠 (男/47歳/新人/自民党) |
5280票 |
当 | 下条博文 (男/43年歳/新人/自民党) |
9187票 |
当 | 赤木幸仁(あかぎゆきひと) (男/34歳/新人/立憲) |
11825票 |
当 | 中村泰輔 (男/ー歳/新人/国民民主) |
14953票 |
有川好彦 (男/56歳/新人無所属) |
1386票 | |
原拓也(はらたくや) (男/ー歳/新人/無所属) |
4937票 |
今回は定員数14名に対し17名の方が立候補されています。
現職10名、新人7名です。
野本氏は、6回の当選今回7回目の出馬となります。
新人の浦川氏は、長崎市議会議員で副議長の方で今回は長崎県議会議員選挙での出馬です。
久保田氏は(自民党)前回の選挙でわずか61票差で落選となりました、今回は強い物があるでしょう。
今回も長崎県議会議員選挙に立候補されています。
下条氏は(自民党)長崎日本大学高等学校、熊本学院大学を卒業され、長崎国際情報社に務められていました、NetWarriors代表の方で長崎県議会議員選挙に出馬されています。
3期務めていた下条文摩左氏が引退し息子の博文氏が出馬をされています。
赤木氏は(立憲)前回は645票差で敗れましたが、今回は熱いものがあると思われます。
中村氏(国民民主党)原氏(無所属)有川氏(無所属)は今回長崎県議会議員選挙は初出馬となります。
長崎市選挙区の特色
長崎市は九州の北西部に位置する市で古くから外国への玄関口として栄えた港湾の市であります。
人口は約41万6千人、市域面積の13%である市街地に人口の約78%近くが住んでいるため、市街地の人口密度は7900人/kmと高く山間部にも家が多く密集しています。
長崎市は坂の多い市であるため自転車は少なく、原付バイクが多く見られます。
鎖国の時代に、国内唯一幕府公認の国際貿易港出島があったため外国との交流があり他の市とは別の景観を保持し異国情緒に満ちた港町として有名です。
観光都市でもある長崎市には、大浦天主堂、バークレー鄭、平和公園など数々の重要文化財があります。
また、祭りも盛んな市であり、どちらかといえば中国に近い祭りのように思われます。
名産品にしても中華料理に近い物が多いように感じられます。
建物は欧州建築、食は中華と色々な文化が入っている市であります。
これも古くから外国との交流があった長崎市ならではのことと考えられますね。
長崎県議会議員選挙【長崎市選挙区】2019情勢予想
前回の選挙は定員数14名に対して18名の立候補者があり、現職10名元職1名、新人3名の当選となり、最後の当選者吉村氏と次の候補者久保田氏との差はわずか61票でした。
最下位の候補者との差は883票差その中に4人の候補者がいる最後までわからない選挙となりました。
今回は前回と同じく定員数は14名、立候補者は17名の争いとなっています。
前回61票差で敗れた久保田氏、645票差で落選となった赤木氏も今回は再度の出馬をされています。
前回の当選者の高比良氏は今回は出馬されていませんが、市長選挙にでるとのことで、高比良氏の主地盤の三和地区に各候補者が視線を向けています。
高比良氏が前回獲得した7500票を巡る争いがあるように思われます。
今回も前回と同じく接戦となる選挙となりそうです。
立候補者はどういった選挙活動で支持票を獲得されていくのか注目が集まります。
まとめ
今回は長崎県議会議員選挙、長崎市選挙区をまとめと見ました。
平成最後の長崎県議会議員選挙となりました。
投票日は2019年4月7日です。
無効投票が多くあるようです、名前を書き忘れずに投票しましょう。
一票一票が大事な選挙となります。
最新の情報が入り次第随時更新していきます。