任期満了に伴う
長崎市長選挙が
告示日2019年4月14日
投票日2019年4月21日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
今回は定数1名に4名の方が立候補されています。
今回も現職である田上氏が立候補されています。
長崎市長選挙2019日程
ー | 選挙日程 |
---|---|
告示日 | 2019年4月14日 |
投票日 | 2019年4月21日 |
投票率 | 47.33% |
前回投票率 | -% |
定員数:候補者数 | 1名/4名 |
選挙事由 | 任期満了 |
ー | 期日前投票 |
---|---|
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
立候補者・選挙結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
---|---|---|
当 | 田上富久(たのうえとみひさ) (男/62歳/現職/無所属) |
86319票 |
高比良元(たかひらはじめ) (男/66歳/新人/無所属) |
19239票 | |
橋本剛(はしもとつよし) (男/49歳/新人/無所属) |
54136票 | |
吉富博久 (男/74歳/新人/無所属) |
4207票 |
今回も現職である田上氏が立候補されています。
新人の高比良氏は、元県議の方です。
橋本氏は前市議会議員の方です。
吉富氏は、元市議の方です。
田上富久氏の経歴
名前 | 田上富久(たのうえとみひさ) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1956年12月10日 |
年齢 | 62歳 |
出身地 | 長崎県五島市 |
職業 | 市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 九州大学法学部 |
田上氏は、現在62歳1956年12月10日生まれの長崎県五島市出身、長崎市長の方です。
学歴は、長崎南高校、九州大学法学部を卒業されています。
卒業後、長崎市役所に就職し、観光部観光振興課主幹、企画部統計課長などを務めています。
2007年、長崎市長選挙に補充立候補し、当選されます。
2011年、長崎市長選挙に出馬し、再選をしています。
2015年は、立候補者が田上氏だけとなり、無投票で当選となります。
今回は4期目を目指す選挙となります。
高比良元氏の経歴
名前 | 高比良元(たかひらはじめ) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1952年5月7日 |
年齢 | 66歳 |
出身地 | 長崎市南山手町 |
職業 | 前県議 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 早稲田大学法学部 |
高比良氏は現在66歳、1952年5月7日生まれの長崎県南山手町出身で、元県議の方です。
学歴は、長崎大学付属中学校、長崎北高校を出て早稲田大学法学部を卒業されています。
旧三和町長を務めてをり、2005年には、長崎市議会議員選挙に出馬し、当選。
2007年、長崎県議会議員選挙に出馬し、初当選し2019年まで3期を務める。
今回は長崎市長選挙の出馬をされています。
橋本剛氏の経歴
名前 | 橋本剛(はしもとつよし) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1969年6月28日 |
年齢 | 49歳 |
出身地 | 長崎市八幡町 |
職業 | 前市議 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 早稲田大学政治経済学部 |
橋本氏は現在49歳、1969年6月28日生まれの長崎市八幡町出身、前市議の方です。
学歴は、佐世保市立中里中学、長崎北高校、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業し、1998年米国ジョージタウン大学政策大学院にて、政策学修士号を取得されています。
卒業後は、農林水産省に入省し、水産庁漁政課に配属、環境省にも出向の経験があり、農林水産省改革推進室長などを務めています。
2010年に、長崎県知事選挙に出馬されるが、前副知事であった中村氏に、破れ落選となる。
2013年には、橋本剛行政書士事務所を開設しています。
2015年、長崎市議会議員選挙に出馬し、トップ当選をされています。
今回の長崎市長選挙は初出馬となります。
吉富博久氏の経歴
名前 | 吉富博久 |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1946年 |
年齢 | 74歳 |
出身地 | 長崎市 |
職業 | 元市議 |
党派 | 無所属 |
出身校 |
吉富氏は現在74歳、1946年生まれの長崎市出身、元市議の方です。
1999年に、長崎市議会議員選挙に出馬し、当選されています。
2003年、長崎市長選挙に出馬されましたが、落選となります、現在は市内で保育園を運営する社会福祉法人の理事長を務める。
長崎市長選挙2019情勢予想
前回の無投票から今回は4人が立候補し、激戦となっています。
現職の田上氏の3期12年の運営の評価のほか、国際会議場などの、MICE施設や新市庁舎の整備などが争点になりそうです。
市が計画する大型事業の反発から、対立候補者が名乗りをあげています。
田上氏は、新しい長崎の基礎づくりが私の役割、大きな変化、進化している大事な時期に市政を力強く前進したいとしています。
市が計画する大型事業の反発から、立候補者が多く出馬した今回の長崎市長選挙、長崎市の市民はどういった判断をするのか注目する選挙であります。
まとめ
今回は長崎県長崎市長選挙をまとめてみました。
これからの長崎市をきめる選挙であります。
無効投票がないように投票をしてください。
投票日は2019年4月21日です。
最新の情報が入り次第随時更新していきます。