市長選挙

山梨県大月市長選挙2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

任期満了に伴う
山梨県大月市長選挙
告示日2019年6月23日
投票日2019年6月30日に行われます。

立候補者や選挙結果、情勢予想、期日前投票
日程などをまとめていきます。

最新の情報が入り次第随時更新
していきます。

今回の選挙は定数1名に対して2名の方が立候補されています。

現職の石井氏も今回出馬されています、今回は3期連続の4回目の出馬となります。

新人の小林氏は、元大月市議の方です。








山梨県大月市長選挙2019日程

   選挙日程
告示日 2019年6月23日
投票日 2019年6月30日
投票率 ー%
前回投票率 82.06%
定員数:候補者数 1名/2名
選挙事由 任期満了
   期日前投票
投票場所
投票期間
投票時間

大月市長選挙の候補者は以下です。

変更の場合は更新していきます。








立候補者・開票結果

当落 候補者名 得票数
  石井ゆきお
(男/72歳/現職/無所属)        
7159票
小林のぶやす
(男/53歳/新人/無所属)

9413票

現職である石井氏は今回も立候補しています。

前回の選挙では新人の棚本氏を2419票差で当選しています、今回は3期連続の4回目の出馬となります。

新人の小林氏は、元大月市議会議員の方で今回は大月市長選挙に出馬をしています。

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石井由己雄氏の経歴

名前 いしいゆきお
性別
生年月日 1947年1月9日
年齢 72歳
出身地 大月市
職業 市長
党派 無所属
出身校 日本大学理工学部

石井氏は現在72歳、1947年1月9日生まれの大月市出身で、大月市長の方です。

学歴は、山梨県立都留高等学校、日本大学理工学部土木工学科を卒業しています。

卒業後、石井工業株式会社に就職し1988年同社の代表取締役社長に就任し、2003年には山梨県建設業協会会長に就任しています。

2007年に行われた大月市長選挙に初出馬し、新人の相馬氏を破り初当選をしています。

2011年の市長選では、立候補者は石井氏だけとなり無投票での当選となります。

2015年、8年ぶりの市長選となり新人の棚本氏を破って3期目の当選をしています。

今回は3期連続の4回目の出馬をされています。

石井由己雄氏の公約








小林信保氏の経歴

名前 こばやしのぶやす
性別
生年月日 1965年8月24日
年齢 51歳
出身地 大月市大月
職業 元市議
党派 無所属
出身校 法政大学工学部

小林氏は現在51歳、1965年8月24日生まれの大月市出身の元大月市議の方です。

大月東中学、山梨県立都留高等学校を出て法政大学工学部を卒業されています。

卒業後、興国ハウジングに入社しその後、家業を継ぐため水下ベニヤ商会に入社しています。

2011年に、大月市議会議員選挙に初出馬し初当選。

2015年の大月市議会議員選挙ではトップ当選をはたし2期大月市議を務めています。

今回は大月市長選挙へ出馬をしています。

小林氏の基本方針と基本政策

 
  • 市長の給料と退職金をカットし、にぎわいを創り出す活動への投資を行います。
  • 中央病院の経営改善を実現し、その後、18歳以下医療費無料等子供たちへの投資を行います。
  • 誰もが住み慣れた地域で幸せに暮らし続けられる仕組みを作ります。
  • 市役所を真に「市民の役に立つ所」にします。
  • いつまでも親しみやすい身近な存在のリーダーを目指します。
  • 財政の健全化を達成するまで市長給料50%・退職金をカットします。
  • 職員のやる気を引き出す研修制度や職場の仕組みを構築し、働き方改革を実施します。(850万円削減)
  • 一つ一つの事業を見える化し費用対効果を高める為に事務事業の評価と棚卸を実施します。
  • 人件費の削減を目指します。
  • 「彩あふれる食の街 大月」を目指しチャレンジショップ、屋台村の創出を目指します。(予算300万円)
  • 市民活動支援を目指した助成金制度を創出します。(予算200万円)
  • 観光の情報拠点の整備拡充を図ります。(予算350万円)
  • 企業、起業支援を行う桃太郎ビズを検討します。
  • スポーツツーリズム・メディカルツーリズム・教育ツーリズムを検討します。

大月市長選挙2019情勢予想

今回の出馬に対して現職である石井氏は、以下のように述べています。

4選を目指す理由について、石井氏は「『市民のため』という12年前と変わらぬ思いだ。支持者から早く表明してほしいとの声があり、決断した。医療と教育を充実させたい」と述べた。

市の重要課題である人口減対策について、大月駅北側の市道整備、在宅勤務ができる「テレワークシステム」を導入する企業の誘致などをあげ、「総合的政策で希望の持てるまちづくりができる」と強調した。

 4選となれば、多選への批判も想定されるが、石井氏は「日々進化しており、市民も理解してくれると思う」と述べた。

引用:産経ニュース

新人の小林は、今回の出馬に対し以下のように語っています。

会見で小林氏は、市の財政健全化と市街地の活性化を市政の課題に挙げた上で「閉塞(へいそく)感を打ち破り、活気あるまちを作りたい」と述べた。人口減少対策として「飲食店を増やして観光客増につなげ、にぎわいを創出する『フードツーリズム』を進めたい」とした。

 石井市政に関しては実績を認めながらも「長くやると、なれ合いやもたれ合いに陥りやすい」と多選の弊害を強調した。

引用:産経ニュース

ふたりとも大月市の市政に関わる仕事をされ大月市出身の方です、新人の小林は市議会選でトップ当選をされた方です。

大月市の市民に対してどういった公約を訴え支持票を獲得していくのか注目されます。

今回の山梨県大月市長選挙どういった投票結果となるでしょうか、市民の投票にも注目したい選挙であります。








まとめ

今回は山梨県大月市長選挙をまとめてみました。

今回出馬された方々はともに大月市の市政の仕事をされてきた方です。

人口減少が進む大月市どちらが当選されてもより良い方向へと進んで行く街づくりを目指してほいしです。

投票日は2019年7月5日です。

支持をする候補者の名前の書き忘れ、間違いのないように投票をされてください。

最新の情報が入り次第随時更新していきます。