任期満了に伴う
兵庫県三田市長選挙が
告示日2019年7月14日
投票日2019年7月21日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、期日前投票
日程などをまとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
定数1名に対して3名の方が立候補しています。
現職である森氏も今回出馬をされています。
新人の長谷川氏は三田市議の方です。
中川氏は元加西市長の方です。
兵庫県三田市長選挙2019日程
ー | 選挙日程 |
---|---|
告示日 | 2019年7月14日 |
投票日 | 2019年7月21日 |
投票率 | ー% |
前回投票率 | 41.74% |
定員数:候補者数 | 1名/3名 |
選挙事由 | 任期満了 |
ー | 期日前投票 |
---|---|
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
三田市の候補者は以下です。
変更の場合は更新していきます。
候補者・開票結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
---|---|---|
当 | 森てつお (男/67歳/現職/無所属) |
28351票 |
長谷川美樹 (男/67歳/新人/無所属) |
14275票 | |
中川暢三 (男/63歳/新人/無所属) |
6056票 |
定数1名に対して3名の方が立候補しています。
現職の森氏は今回は再選を目指す選挙となります。
新人の長谷川氏は三田市議を3期目をされています。
中川氏は元加西市長の方です。
#三田市長選挙#中川ちょうぞう
これと言った成果の無かった県庁OBの現職を選ぶか、共産党の候補を選ぶか、第三の選択肢として政策や改革の実績豊富な私を選ぶか。
選挙は市民がまちづくりや自治について考える絶好の機会。棄権せず選挙に行って、政策本位で投票して下さいhttps://t.co/USr3PFVrBc pic.twitter.com/QEBVKptoKS— 中川暢三 (@Chozo_Nakagawa) July 16, 2019
森哲男氏の経歴
名前 | もりてつお |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1952年2月6日 |
年齢 | 67歳 |
出身地 | 大阪府羽曳野市 |
職業 | 市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 大阪大学法学部 |
森氏は現在67歳、1952年2月6日生まれの大阪府羽曳野市出身、現三田市長の方です。
学歴は、大阪大学法学部を卒業されています。
卒業後は、兵庫県庁に入庁し広報課長、阪神北県民局長などを務めています。
2012年に兵庫県庁を退職し、兵庫県生きがい創造協会理事長に就任。
2014年には兵庫県いなみ野学園理事長兼学園長を務める。
2015年、三田市長選挙に立候補し、笠谷氏・肥後氏・芝野氏の新人4名で争う選挙となり、3名をしりぞけ初当選をされています。
今回は再選を目指す選挙となります。
長谷川美樹氏の経歴
名前 | はせがわよしき |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1951年6月 |
年齢 | 67歳 |
出身地 | 岐阜県七宗町 |
職業 | 市議 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 名城大学法学部 |
長谷川氏は現在67歳、1951年6月生まれの岐阜県七宗町出身で三田市議の方です。
学歴は、名城大学法学部を卒業されています。
卒業後は、会社員や介護施設職員などを務め2008年に三田市議会議員選挙に初出馬をし初当選をしています。
2012年、2016年の三田市議会議員選挙も当選され現在市議を3期務めています。
今回は三田市長選挙に出馬をされています。
中川暢三氏の経歴
名前 | なかがわちょうぞう |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1955歳11月30日 |
年齢 | 63歳 |
出身地 | 加西市 |
職業 | 元加西市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 信州大学経済学部 |
中川氏は、現在63歳1955年11月30日生まれの加西市出身で、元加西市長の方です。
学歴は、兵庫県立北条高等学校を出て信州大学経済学部を卒業しています。
卒業後、鹿島建設に就職し、1980年には創設後間もない松下政経塾に入塾されています。
2002年、長野県知事選挙に出馬するも落選、2003年には、大阪市長選挙に出馬されますが、落選となります。
2005年、出身地である加西市の市長選に出馬し、当時現職であった柏原氏を破り初当選をされます。
2007年には、新人の民輪氏、元市長の柏原氏をしりぞけ再選をしています。
2011年、3期を目指し加西市長選挙に出馬しますが、当時新人であった、現市長の西村氏に敗れ落選されています。
2019年、加西市長選挙に出馬しますが、落選をしています。
エヌシーシ代表社員、早稲田大学、東洋大学の研究員、社団法人兵庫総合研究所政策顧問などをされています。
#三田市長選挙#選挙公報#中川ちょうぞう
広範な課題を担う市長の4年間の公約なのに、10cm四方のスペースしかないナンセンス。選挙でいかに政策が議論されてこなかったかの証左。私が市長になったら、組織力や資金力の差でなく、各候補者が等しく政策を市民の前で議論できる民主的仕組みを構築する。 pic.twitter.com/j8ZOZCG7Mu— 中川暢三 (@Chozo_Nakagawa) July 14, 2019
三田市長選挙2019情勢予想
今回の選挙の出馬に対して現職の森哲男氏は以下のように述べています。
「1期目の課題に対し、次の4年で具体的な成果を示したい」
「(人口減少を見据えた)成熟のまちづくりを進めるめどが付いた。市民や職員と力を合わせて実現したい」と表明。その後、会見し「市民病院の再編・統合、財政再建による市民サービスの向上など、目に見える形で成果を出したい」引用:神戸新聞
新人の長谷川氏は今回の出馬に対し以下のように話しています。
再選を目指して立候補を表明した森哲男市長(67)の市政運営について「市民の声を聞こうとする姿勢がなく、頭ごなしに政策を進めている」と批判。市民病院や市立中学校の統合・再編問題は白紙撤回するとした。
引用:神戸新聞
今回の選挙で立候補された森氏と長谷川氏2名はいずれも三田市の市政に関わる仕事をされてきた方々です、三田市のこれからをどういった政策、公約を掲げ具体策をだしていくのか注目されるところです。
中川氏は病院統合や周辺自治体との広域連携を進めたい市長報酬の半減も掲げています。
まとめ
今回は兵庫県三田市長選挙をまとめてみました。
これからの三田市をきめる選挙であります。
そのためには選挙にいきましょう。
投票日は2019年7月21日です。
支持をする候補者の名前の書き忘れ、書き間違いのないように投票をされてください。
最新の情報が入り次第更新していきます。