参議院選挙

参議院議員選挙【沖縄選挙区】2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

第25回参議院選挙【沖縄選挙区】
告示日2019年7月4日
投票日2019年7月21日に行われます。

立候補者や開票結果情勢予想期日前投票
日程などをまとめていきます。

最新の情報が入り次第随時更新
していきます。

今回の選挙は定数1名に対して4名の方が立候補されています。

新人の候補者4名が出馬されています、安里氏は自民党、高良氏は無所属、玉利氏は無所属、磯山氏はNHKから国民を守る党の方です。








参議院議員選挙【沖縄選挙区】2019日程

   選挙日程
告示日 2019年7月4日
投票日 2019年7月21日
投票率 ー%
前回投票率 54.46%
定員数:候補者数 1名/4名
選挙事由
   期日前投票
投票場所
投票期間
投票時間

参議院議員選挙【沖縄選挙区】の候補者は以下です。

変更の場合は更新していきます。








立候補者・開票結果

当落 候補者名 得票数
  安里しげのぶ
(男/49歳/新人/自民党)        
234928票
高良てつみ
(男/65歳/新人/無所属)
298831票
  磯山ひでお
(男/72歳/新人/N国)
11662票
  玉利ともてる
(男/60歳/新人/無所属)
12382票

定数1名に対して4名の方が立候補されています。

新人候補者4名の方です。

安里繁信氏の経歴

名前 あさとしげのぶ
性別
生年月日 1969年10月7日
年齢 65歳
出身地 那覇市
職業 会社代表
党派 自民党
出身校 陽明高校

安里氏は現在65歳、1969年10月7日生まれの那覇市出身で会社経営をされている方です。

学歴は、沖縄県立大平高校(現陽明高校)を卒業し早稲田大学大学院公共政策研究科修了をしています。

卒業後は、あんしんに入社し、2004年にシンバホールディングスを設立されています。

2009年、日本青年会議所会頭、日本唐揚協会特別顧問。

2011年、沖縄観光コンベンションビューロー会長。

2013年には、沖縄公共政策研究所を設立されています。

https://twitter.com/asato1969/status/1147107970670444544








高良鉄美氏の経歴

名前 たからてつみ
性別
生年月日 1954年1月15日
年齢 65歳
出身地 那覇市
職業 琉球大学教授
党派 無所属
出身校 九州大学法学部

高良氏は現在65歳、1954年1月15日生まれの那覇市出身で琉球大学教授の方です。

父親は動物学者で元琉球大学学長の高良鉄夫氏であります。

学歴は、沖縄県立那覇高等学校、九州大学法学部を卒業されています。

1984年、琉球大学に着任、助手や講師などを経て1988年より法文学部助教授、1995年より教授に就任されています。

https://twitter.com/shimagurumi/status/1146723457708638208

重点施策

    • 憲法
      琉球大学で法学教育に35年携わってきた。第二次世界大戦・沖縄戦の教訓を基軸に、日本国憲法の平和理念は人類の進むべき指針と考えている。日本国憲法の理念と平和主義を尊重し、権力の暴走を食い止める。安全保障関連法の廃止、日米地位協定の全面改定に取り組む。
    • 外交・安保
      米軍普天間基地を閉鎖・撒去し、辺野古新基地建設断念を求める。オスプレイ配備を撒回させ、新たな基地は造らせない、基地返還の促進を求め跡地利用や基地従業員の雇用問題に取り組む。東村高江の地域住民に大きな影響を及ぼしているヘリパッドの使用中止を求める。地域に分断を持ち込み、住民合意のない宮古・八重山への自衛隊の強行配備に反対。安全保障関連法の廃止、日米地位協定の全面改定に取り組む。
    • 子育て
      シングルファザーとして3人の子を育てた経験から、子育て政策を重視する。・「子どもの貧困ゼロ」に向け、貧困対策の拡充に取り組む。・児童虐待防止の法整備を行うとともに、児童相談所の機能強化を図る。・待機児童解消に向け、保育所整備及び保育士の確保・育成に取り組む。・戦後沖縄の児童福祉法施行の遅れを取り戻すため、国に抜本的な解消策を求める。・返済のいらない「給付型奨学金」を拡充し、誰もが学べる環境をつくる。

    引用:ヤフーニュース

玉利朝輝氏の経歴

名前 たまりともてる
性別
生年月日 1959年1月15日
年齢 60歳
出身地 名護市辺野古
職業 辺野古商工会理事
党派 無所属
出身校 大阪商業大学

玉利氏は現在60歳、1959年1月15日生まれの名護市辺野古生まれの飲食店経営の辺野古商工会理事の方です。

学歴は、大阪商業大学商経学部経営学科を卒業されています。

卒業後、複数の飲食店を経営し、2006年、帰郷しワシントン食品、喫茶ワシントンなどを経営されています。

2017年からは辺野古商工会理事を務めています。

玉利朝輝氏の訴え

政治家が変わっても辺野古の暮らしに変化がない中、辺野古移設に賛成の立場で思い切って立候補した。稲嶺県政の時に言っていた軍民共用を受け、区として条件付き容認を決めた。しかしどの政治家からも軍民共用の話が出て来ない。私はもう一度、軍民共用を訴え、50年後、100年後に世界中の人が使える飛行場にもっていきたい。辺野古移設を進め、普天間飛行場周辺の人たちの苦労を一日も早く移したい。人口1600人、過疎に向かう辺野古に優秀な企業を誘致し、1万人規模の街づくりをしていきたい。

引用:琉球新報

磯山秀夫氏の経歴

名前 いそやまひでお
性別
生年月日 1947年1月22日
年齢 72歳
出身地 東京都
職業 党員
党派 NHKから国民を守る党
出身校 早稲田大学理工学部

磯山氏は現在、72歳、1947年1月22日生まれの東京都出身でNHKから国民を守る党の党員の方です。

学歴は、早稲田大学理工学部を卒業されています。

卒業後は、丸紅に入社し、数年関アメリカで勤務をされています、退職後、2011年に帰国し、NHKから国民を守る党に入党しています。








磯山秀夫氏の訴え

最も訴えたいのはベーシックインカムの実現だ。国民1人当たり、赤ちゃんから高齢者まで分け隔てなく毎月10万円を支給する。1億2千万人で144兆円かかるが、消費税を50%にして財源を確保する。安心して使える金額が増えて、消費は伸びる。格差是正や少子化対策になる。地方で仕事がなくても収入が得られるので、都市から人が移り住み過疎化対策にもなる。夢物語ではなく、みんなが理解して世論を盛り上がれば実現できる。沖縄から波を起こしたい。NHK問題は特に取り上げるつもりはない。

引用:琉球新報

参議院議員選挙【沖縄選挙区】2019情勢予想

今回行わられる第25回参議院議員選挙【沖縄選挙区】は定数1名に対して4名の方が立候補されています。

新人の候補者4名の方です、自民党の安里氏、無所属の高良氏・玉利氏、NHKから国民を守る党の磯山氏です。

出口調査では高良氏がやや有利となっていますが、安里氏がどこまでまきかえすのか注目されそうです。

玉利氏は辺野古出身の方で、今回政治家がか変わっても変化のない中で辺野古移設賛成の立場から立候補されています。

磯山氏はベーシックインカムの実現から沖縄から波を起こしたいとして今回出馬されています。

辺野古移設問題など色々な問題がある沖縄県ですが、今回行われる選挙でどういった投票をされるのか県民の投票の行方に注目が集まります。

まとめ

今回は参議院議員選挙【沖縄選挙区】をまとめてみました。

今回行われる参議院議員選挙【沖縄選挙区】ですが、参院選比例代表も注目されています。

これからの沖縄県の方向性をきめる大事な選挙となりそうです。

果たして沖縄県の民意はどういったものとなるでしょうか。

投票日は2019年7月21日です。

無効投票が多いと聞かれます、支持する候補者の名前の書き間違い、書き忘れのないように投票をされてください。