市長選挙

北海道札幌市長選挙2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

任期満了に伴う
札幌市長選挙
告示日2019年3月24日
投票日2019年4月7日に行われます。

立候補者や選挙結果、情勢予想や日程などをまとめていきます。

最新の情報が入り次第随時更新しています。

今回の選挙では、定員1名に対して2名の方が出馬されています。

今回も現職の秋元氏も出馬されてます。
新人の渡辺氏は弁護士の方です。








 

札幌市長選挙2019日程

         選挙情報
告示日 2019年3月24日
投票日 2019年4月7日
投票率
前回投票率 58.75%
定員数:候補者数 1名:2名
選挙事由 任期満了
         期日前投票
投票場所 各区役所又は区民センター内に設置する
期日前投票所
投票期間 平成31年3月25日から4月6日まで
投票時間 午前8時30分から午後8時

立候補者・選挙結果

当落 候補者名 得票数
秋元克広
(男/62歳/現職/無所属)        
634365票
  渡辺達生
(男/54歳/新人/無所属)
264008票

現職の秋元氏も今回

立候補されています。

現職である秋元氏も出馬されています
今回は再選を目指す選挙となります。

新人の渡辺氏は、弁護士の方です。








 

秋元勝広氏の経歴

名前 秋元克広(あきもとかつひろ)
性別
生年月日 1956年2月2日
年齢 63歳
出身地 北海道夕張市本町
職業 市長
党派 無所属
出身校 北海道大学法学部

秋元氏は、1965年2月2日生まれの
北海道夕張市本町の出身で、現在63歳
札幌市長の方です。

学歴は、北海道夕張北高等学校を出られ
北海道大学法学部を卒業されています。

北海道大学法学部では、法学士をとられています。

大学を卒業されてからは、札幌市役所へ入られ
札幌市企画調整局情報化推進部長、南区長
市長政策室長を務められ、2012年には
札幌副市長に就任されています。

2015年、札幌市長選挙に出馬され453493票獲得し
4人の対立する候補者を破り初当選されています。

今回は再選を目指す選挙となります。

秋元氏は、政策として6つの道標をたてています
・防災、暮らし、医療介護福祉
・経済、雇用
・女性、子育て
・子供、教育
・街づくり、環境、スポーツ文化人権
・行財政改革








渡辺達生氏の経歴

名前 渡辺達生(わたなべたつお)
性別
生年月日 1964年
年齢 54歳
出身地 東京都
職業 弁護士
党派 無所属
出身校 一橋大学法学部

渡辺氏は、1964年東京都生まれの
現在54歳で、弁護士の方です。

学歴は、札幌南高等学校を出て
一橋大学法学部を卒業されています。

1994年に、弁護士登録し、薬害や生活保護基準引き下げとかの
社会問題の公訴などを担当されてきたそうです。

また、北海道支部事務局長を務められていて
憲法関連の勉強会では講師を務められています。

札幌市長選挙2019の情勢予想

札幌市は、2022年に100周年を迎えます
現在の人口は約196万人と言われます。

札幌を訪れる観光客は、1500万人を超え有効求人倍率は
好調を維持し、国が定義とする待機児童数はゼロを達成され
女性の有業率も上昇しているようです。

また、民間投資も活発でもあり町のいたるところで様々な
プロジェクトが行われ札幌市の町は大きく変わっているようです

ですがその一方で、豊かで安定した札幌の町を実現するには
取り組まないといけない事も多くあるようです。

深刻する人手不足の対策、働き方の改革
生涯安心して住み続けられる町づくりなどがあります。

最近では地震も多く災害に強い町づくりも
進めなければなりません。

今回の選挙は、つぎへの町づくりへの選挙
だと考えられます。

2022年に100周年を迎える札幌市
つぎの100年の町づくりを目指す
札幌市に注目ですね。








まとめ

北海道札幌市は、全国の市の中では4番目に人口が
多い市です、観光客が1500万を超える
観光地でもあります。

札幌市が、さらなる発展をすれば北海道全体が
活性化すると思われます。

大きな可能性を秘めた北海道
その中心地でもある札幌市の
今後に注目が集まります。