任期満了に伴う、
東京都台東区議会議員選挙が
告示日2019年3月10日
投票日が2019年3月17日に、行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などをまとめていきます。
また、最新の情報が、入り次第随時更新していきます。
今回の選挙では、定員数32人に対して、41人が
立候補されています。
内訳は、現職が25人、元職1人、新人15人です。
東京都台東区議会議員選挙2019の日程
選挙情報 | |
告示日 | 2019年3月10日 |
投票日 | 2019年3月17日 |
投票率 | ー% |
前回投票率 | 44.15% |
定員数:候補者数 | 32名:41名 |
選挙事由 | 任期満了 |
期日前投票 | |
投票場所 | ・台東区役所本庁舎1階 ・谷中区民館1階 ・浅草橋区民間6階 ・台東リバーサイドスポーツセンター 体育館3階 ・生涯学習学習センター1階 ・金杉区民間1階 |
投票期間 | 平成31年3月11日から3月16日まで |
投票時間 | 午前8時30分から午後8時まで |
立候補者・選挙結果
立候補者名 | 得票数 | |
当 | 青鹿公男 (男/49歳/現職/無所属) |
2240票 |
小島智史 (男/34歳/現職/自民) |
1157票 | |
当 | 水島道徳 (男/53歳/現職/無所属) |
1234票 |
当 | 小菅千保子 (女/63歳現職/公明) |
2133票 |
当 | 小坂義久 (男/55歳現職/公明) |
1867票 |
当 | 青柳雅之 (男/50歳/現職/無所属) |
1415票 |
当 | 河野純之佐 (男/62歳/現職/無所属) |
2014票 |
君塚裕史 (男/66歳/現職/自民) |
1087票 | |
当 | 鈴木純 (男/36歳/現職/自民) |
2134票 |
富永龍司 (男/54歳/現職/無所属) |
1093票 | |
当 | 早川太郎 (男/52歳/現職/無所属) |
1365票 |
当 | 寺田晃 (男/54歳/現職/公明) |
2142票 |
当 | 大田雅久 (男/61歳/現職/自民) |
1855票 |
当 | 堀越秀生 (男/53歳/現職/無所属) |
2097票 |
当 | 高森喜美子 (女/68歳/現職/自民) |
1390票 |
当 | 石川義弘 (男/64歳/現職/自民) |
1421票 |
当 | 伊東延子 (女/66歳/現職/共産) |
2496票 |
当 | 鈴木昇 (男/45歳/現職/共産) |
1524票 |
当 | 松尾伸子 (女/53歳/現職/公明) |
1700票 |
当 | 中沢史夫 (男/51歳/現職/公明) |
1738票 |
当 | 本目さよ (男/36歳/現職/無所属) |
4157票 |
当 | 望月元美 (女/50歳/現職/自民) |
2312票 |
当 | 石塚猛 (男/71歳/現職/自民) |
1515票 |
阿部光利 (男/62歳/現職/無所属) |
1116票 | |
当 | 秋間洋 (男/59歳/現職/共産) |
1960票 |
当 | 和泉浩司 (男/61歳/元職/自民) |
1587票 |
大浦美鈴 (女/58歳/新人/自民) |
1084票 | |
当 | 岡田勇一朗 (男/40歳/新人/自民) |
1161票 |
高山就造 (男/29歳/新人/自民) |
1021票 | |
對馬充彦 (男/38歳/新人/自民) |
937票 | |
当 | 拝野健 (男/32歳/新人/自民) |
1519票 |
当 | 掛川暁生 (男/38歳/新人/N国党) |
1656票 |
本城淳 (男/48歳/新人/無所属) |
270票 | |
当 | 河井一晃 (男/50歳/新人/立憲) |
1806票 |
当 | 村上浩一郎 (男/61歳/新人/都ファ) |
1526票 |
石黒公章 (男/47歳/新人/無所属) |
129票 | |
当 | 中嶋恵 (女/41歳/新人/立憲) |
1873票 |
当 | 山口銀次郎 (男/31歳/新人/共産党) |
1583票 |
当 | 松村智成 (男/45歳/新人/無所属) |
1292票 |
当 | 中村謙治郎 (男/41歳/新人/都ファ) |
2564票 |
当 | 田中宏篤 (男/43歳/新人/無所属) |
1433票 |
定数32人に、41人の方が立候補されています
若い候補者も多くみられますが
混戦が予想される選挙となっています。
東京都台東区の人口や特色
東京都台東区は、東京都23区の中でも一番小さい区です
人口は、現在205659人で浅草が、ある区といえば
わかるのではないでしょうか。
人口は、1960年から2000年にかけて
減少傾向でしたが、2000年にかけ
緩やかな上昇傾向にあり約5万人増加しています。
夜間の人口は約16万人、昼間の人口は30万人と
昼と夜の人口差が多く、都会ならでわの
特徴もあるようです。
台東区は、東京でも古い市街地が多く、浅草にある
浅草寺は、建立1400年の歴史があり
問屋街などはいまだ大正、昭和初期の
街並みや風情が残っています。
その反面、台東区では再開発が進められ
個性のある有名店が、店じまいを
することが、多く見られるそうです。
高層ビルが建設されるのでしょうか。
これも都会ならではの特徴でしょうか。
残念ですね。
東京都台東区2019情勢予想
今回の東京都台東区議会議員選挙では、定員数32名のなか
41人が、立候補されています。
現職25人、元職1人、新人15人
内訳は、自民党14人公明党5人共産党4人
都ファ2人、立憲2人,国民民主3人、N国党1人
無所属10人で、若い候補者も多いです。
台東区の課題として
・産業、観光、文化
・まちづくり、環境、生涯学習
・健康、福祉、子育て、教育
を取り上げています。
都会ではありますが
古き良き時代の、街並みも残っています。
どんな区政にして、街づくりを
進めていくのか、今回の選挙は
注目です。
まとめ
東京都台東区議員選挙についてまとめました。
今後の台東区の区政を、決める選挙になります
人口の増加も見られ、変わりゆく街並み
これからの街づくりは、区政から始まります
そのためには、有権者の一票が、大事になってきます。