市長選挙

佐賀県鳥栖市長選挙2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

任期満了に伴う
佐賀県鳥栖市長選挙
告示日2019年2月10日
投票日が2019年2月17日におこなわれます。

立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。

また、最新の情報が入り次第
随時更新していきます。

今回も現職である橋本氏が
立候補されています。








佐賀県鳥栖市長選挙2019日程

      選挙情報
告示日 2019年2月10日
投票日 2019年2月17日
投票率 ー%
前回投票率 49.8%
定員数:候補者数 1名:2名
選挙事由 任期満了
      期日前投票
投票場所 市役所1階第2会議室
投票期間 平成31年2月11日から2月16日まで
投票時間 午前8時30分から午後8時まで

立候補者・選挙結果

当落   候補者名 得票数
   橋本康志
「男/62歳/現職/無所属」
12744票
  槙原聖二
「男/54歳/新人/無所属」
12734票

今回も現職である橋本氏が
立候補されています。

前回の選挙では3名の立候補者の中から
2位と6185票の差をつけて当選され

全票数が27177票の中、60.43%の
16424票を獲得しています。

橋本氏は2007年の、初当選から3期連続で当選され
今回4期連続での出馬です。

新人の槙原氏は、元市役所の方です
存在能力の高い鳥栖市をもっと成長させたい
との思いから出馬されています。








橋本康志氏の経歴

名前 橋本康志(はしもとやすし)
性別
生年月日 1956年1月11日
年齢 62歳
出身地 佐賀県鳥栖市
職業 現市長
党派 無所属
出身校 早稲田大学商学部

橋本氏は、佐賀県鳥栖市出身で
現在62歳、現鳥栖市長の方です。

学歴は、地元である鳥栖中学校、鳥栖高等学校をでられ
早稲田大学商学部を卒業されています。

富士通に就職され、システムエンジニアとして
活躍されていました。

2007年、現職であった牟田氏を1411票差で
破り初当選
2011年、3名の立候補者が出馬、前回敗れた
牟田氏も出馬し、2位の牟田氏と2326票差で再選

前回2015年の選挙では、2位の新人中村氏(自民党推薦)と6185票差の
16424票、全投票27177票の、60.43%を獲得し
3期連続で当選されています。

無所属でありながら、各政党の推薦候補者を
破っての当選であり、鳥栖市市民からの
信頼がある方だと思われます。

橋本氏、5つの約束
1、にぎわいのある便利な鳥栖市に
2、健康長寿日本一へ
3、たくましく育て!子育てしやすいまちへ
4、暮らしの基盤整備で、安全安心の確保
5、元気で活力あふれるまちへ








槙原聖二氏の経歴

名前 槙原聖二(まきはらせいじ)
性別
生年月日
年齢 54歳
出身地 佐賀県鳥栖市
職業 元市役所
党派 無所属
出身校 西南学院大学

槙原氏は現在54歳、元市役所の方です。

学歴は、鳥栖高等学校を出て
西南学院大学を卒業されています。

鳥栖高校では野球部のエースとして活躍し、
県の大会で優勝された経験もあるそうです。

1987年に市役所に入り、市民環境部次長兼環境対策課長
として活躍されていました。

市役所では、2005年から2年間、前市長牟田氏の
秘書係長を務め、市長は大変な重責だが、
市民に夢と希望を与える素晴らしい仕事だと
思うようになったそうです。

このころから、いずれは市長にと
考えていたかもしれませんね。

鳥栖市長選挙2019情勢予想

現職の橋本氏は今回4期目の出馬となり
鳥栖市への功績は大きいと考えられます。

新人の槙原氏は、鳥栖市は高いポテンシャルを生かしきれず
事業が、進まず市役所内の士気が低下している事に
危機感を持っていたとし

誰かが立ち上がる人がいなければ変わらないと
思っていたが、自分がトップとなって
新しい風を吹かせようと決断したと、
語っています。

鳥栖市は、九州の交通の要衝として発展、
人口も増加傾向にあります。

公共施設、子育て支援、福祉などの
問題が出てくるように思われます。

どういった具体策を立て、市民に訴えて
いくのか注目が集まります。








まとめ

今回の佐賀県鳥栖市はスポーツの世界でも
注目されています。

バレーボールの久光製薬スプリングス
サッカーのサガン鳥栖の2チームがあり
サガン鳥栖に、元スペイン代表のフェルナンドトーレス選手が
入団され、昨年、全世界のサッカー関係者から
注目されました。

これも鳥栖市全体の功績だと考えられます
今回の選挙でもどちらかが、当選されても
これからの、鳥栖市にとっては大きく
前進するようにおもわれます。