任期満了に伴う
福井県敦賀市長選挙が
告示日2019年4月14日
投票日2019年4月21日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
今回は定数1名に対して2名が立候補されています。
現職である渕上氏も出馬されています。
新人は米澤氏、元市議の方です。
福井県敦賀市長選挙2019日程
ー | 選挙日程 |
---|---|
告示日 | 2019年4月14日 |
投票日 | 2019年4月21日 |
投票率 | % |
前回投票率 | ー% |
定員数:候補者数 | 1名/2名 |
選挙事由 | 任期満了 |
ー | 期日前投票 |
---|---|
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
敦賀市長選挙の候補者は以下です。
変更の場合は更新していきます。
立候補者・選挙結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
---|---|---|
当 | 渕上隆信(ふちかみたかのぶ) (男/58歳/現職/無所属) |
15829票 |
米澤光治(よねざわこうじ) (男/51歳/新人/無所属) |
15128票 |
現職の渕上氏は今回は再選を目指す選挙となります。
新人の米澤氏は、元市議の方です。
渕上隆信氏の経歴
名前 | 渕上隆信(ふちかみたかのぶ) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1961年2月11日 |
年齢 | 58歳 |
出身地 | 佐賀県 |
職業 | 市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 九州大学理学部 |
渕上氏は現在58歳、1961年2月11日生まれの佐賀県出身で市長の方です。
学歴は、九州大学理学部化学科を卒業されています。
卒業後、東洋紡績に就職され、1995年に行政書士、土地家屋調査士事務所を開業されます。
2007年、敦賀市議会議員選挙に初出馬し初当選しています。。
2011年には、敦賀市長選挙に出馬し当時の市長であった河瀬氏に敗れ次点で落選となりました。
2015年、敦賀市長選挙に再出馬し、当時現職の後継者と言われた中村氏を破り敦賀市長選挙の初当選をされます。
今回は再選を目指す選挙となります。
米澤光治氏の経歴
名前 | 米澤光治(よねざわこうじ) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1967年7月18日 |
年齢 | 51歳 |
出身地 | 敦賀市 |
職業 | 元市議 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 筑波大学大学院 |
米澤氏は現在51歳、1967年7月18日生まれの敦賀市出身で元市議の方です。
学歴は、敦賀市立栗野中学校、福井県立武生高等学校を出られ筑波大学大学院を卒業しています。
卒業後、化学メーカーに就職し、米国カルフォニア大学バークレー校客員研究員を経て敦賀市にUターンし、市内企業で就職をされています。
平成27年に敦賀市議会議員選挙に初出馬し、トップで初当選を果たし、今回は敦賀市長選挙に初出馬しています。
敦賀市長選挙2019情勢予想
渕上氏は今回の出馬に対し4年間敦賀市再生のためにがんばってきたが今度は敦賀市の躍進ために仕事をさせていたたきたい、全国モデル10地区に選ばれた国の観景まちづくり刷新支援事業などを実績として挙げ水素関連産業の拠点化や周辺市町との広域経済圏を目指したい。
日本一子育てしやすい市を目指す、児童クラブの充実、病児、病後児保育施設の整備などの土台づくりを4年間準備してきたとしています。
米澤氏は、新しい敦賀を開拓したい、対話と信頼の行政を構築し敦賀の潜在力を生かした観光や産業政策、農魚業の後継者問題の解決、障害者の自立を支援する環境づくりなどを掲げ、原発立地の人材を生かした放射線産業の創出を訴えています。
今回の選挙で敦賀市の市民はどういった判断をされるのか注目される選挙でもあります。
まとめ
今回は敦賀市長選挙をまとめてみました。
渕上氏、米澤氏ふたりとも敦賀市の市政に関わる仕事をされてきた方です。
敦賀市に対する想いは強いものがあると思います。
どちらが当選されても敦賀市がより良い街づくりができる市政になるといいですね。
今回の敦賀市長選挙注目される選挙です。