任期満了に伴う
埼玉県蕨市長選挙が
告示日2019年5月26日
投票日2019年6月2日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
今回は定員数1名に対して2名が立候補しています。
現職である瀬高氏も今回出馬されています。
新人は鈴木氏、元新聞記者の方です。
埼玉県蕨市長選挙2019の日程
ー | 選挙日程 |
---|---|
告示日 | 2019年5月26日 |
投票日 | 2019年6月2日 |
投票率 | ー% |
前回投票率 | ー% |
定員数:候補者数 | 1名/2名 |
選挙事由 | 任期満了 |
ー | 期日前投票 |
---|---|
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
蕨市長選挙の候補者は以下です。
変更の場合は更新していきます。
立候補者・選挙結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
---|---|---|
当 | 頼高英雄(よりたかひでお) (男/55歳/現職/無所属) |
16989票 |
鈴木直志(すずきなおし) (男/50歳/新人/無所属) |
10684票 |
今回も現職である頼高氏が立候補しています、前回は無投票での当選でした、今回は3期連続の4回目の出馬となります。
新人の鈴木氏は、元読売新聞記者の方です。
現職の頼高氏が4期目の当選をされています、全国で最小の市であり全国で唯一共産党員出身の市長でもあります。
蕨市の市民の方の期待もあるように思われます。
頼高英雄氏の経歴
名前 | 頼高英雄(よりたかひでお) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1963年10月10日 |
年齢 | 55歳 |
出身地 | 蕨市 |
職業 | 市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 埼玉大学教養学部 |
頼高氏は現在55歳、1963年10月10日生まれの埼玉県蕨市出身で、現蕨市長の方です。
全国で唯一の共産党員の市長です。
父親は、蕨市議会議員を7期務めた頼高久雄氏であります。
学歴は、埼玉県立浦和西高等学校を出て埼玉大学教養学部を卒業しています。
1991年に、蕨市議会選挙に日本共産党公認で出馬し、初当選をされ3期を務めています。
1999年と2003年に蕨市長選挙に出馬をされますが、当時現職であった田中氏にいずれも敗れ落選となります。
2007年、蕨市長選挙に出馬し、田中前市長の後継者といわれた庄野氏(自民、公明推薦)を3309票差で破り、初当選をしています。
2011年には、前蕨市議会議員である三輪氏(自民、公明推薦)に約9000票差をつけ、再選をされます。
前回の2015年の選挙では、立候補者は現職の頼高氏だけとなり、無投票当選と3選目をされます。
今回は4選目をめざす選挙となります。
鈴木直志氏の経歴
名前 | 鈴木直志(すずきなおし) |
---|---|
性別 | 男 |
生年月日 | 1968年12月31日 |
年齢 | 50歳 |
出身地 | 千葉県松戸市 |
職業 | 元新聞記者 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 早稲田大学法学部 |
鈴木氏は現在50歳、1968年12月31日生まれの千葉県松戸市出身で元読売新聞の記者の方です。
学歴は、千葉県立佐倉高等学校を出て早稲田大学法学部を卒業し、英国レスター大学院政治学部修了、国際関係論修士号取得しています。
卒業後、読売新聞東京本社記者、下野新聞記者を務めています。
蕨市には、読売新聞時代の浦和支社に勤務していた1996年から住んでいます。
蕨市はもっと良くなるとして、わくわくわらび計画書を作っています。
蕨市長選挙2019情勢予想
今回の選挙では現職である頼高氏が4選目を目指し出馬しています。
前回は立候補者が、頼高氏だけとなり無投票での当選となりました。
今回は8年ぶりの選挙であります、新人の鈴木氏は元読売新聞記者の方で、今回の出馬に対し、蕨市は元気がなくなっている市長になって立て直したいとしています。
公約として、JR蕨駅西口の駅前商店街の活性化、耐震基準を満たしていない市立病院の早急な建て替え、財源捻出のための蕨臨時行政調査会などの設置を掲げています。
日本最小の市であり、全国で唯一共産党員の市長である現職の頼高氏に対してどういった選挙戦となるのか注目される選挙であります。
8年ぶりに選挙が行われる埼玉県蕨市長選挙、蕨市の市民の投票にも注目が集まります。
まとめ
今回は埼玉県蕨市長選挙をまとめてみました。
日本最小の市である、埼玉県蕨市で8年ぶりに選挙が行われます。
投票日は2019年6月2日です。
無効投票が多いと聞かれます。
支持をする候補者の名前の書き忘れ、間違いのないように投票をしてください。
また、最新の情報が入り次第更新していきます。