知事選挙

徳島県知事選挙2019候補者と開票結果速報まとめ!|情勢予想や日程

任期満了に伴う
徳島県知事選挙が、
告示日2019年3月21日
投票日2019年4月7日に行われます。

立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などをまとめていきます。

また、最新の情報が入り次第随時更新していきます。

今回の選挙では、定員1名に対して3名の方が
立候補されています。

現職である飯泉氏も今回の選挙に出馬しています。

新人は、岸本氏と天羽氏が出馬されています。








徳島県知事選挙2019の日程

        選挙情報
告示日 2019年3月21日
投票日 2019年4月7日
投票率 ー%
前回投票率 40.63%
定員数:候補者数 1名:3名
選挙事由 任期満了
       期日前投票
投票場所
投票期間
投票時間

立候補者・選挙結果

当落 候補者名 得票数
飯泉嘉門
(男/58歳/現職/無所属)
158972票
  岸本泰治
(男/61歳/新人/無所属)
122779票
  天羽篤
(男/68歳/新人/共産党)
18332票

今回も現職の飯泉氏が立候補されています。
4期連続の5回目の出馬です。

新人の岸本氏は県議
天羽氏は共産党県議員相談室長の方です。








飯泉嘉門氏の経歴

名前 飯泉嘉門(いいずみかもん)
性別
生年月日 1960年7月29日
年齢 58歳
出身地 大阪府池田市
職業 知事
党派 無所属
出身校 東京大学法学部

飯泉氏は、現在58歳1960年7月29日生まれの
大阪府池田市出身で、徳島県知事の方です。

学歴は、手塚山学院中等部、灘高等学校を出て
東京大学法学部を卒業されてます。

卒業後、旧自治省に入省され新潟県、山形県、埼玉県
旧郵政省、徳島県に出向徳島県商工労働部長、徳島県民環境部長を
経て、2003年5月に徳島県知事に就任

2007年、276920票獲得し、新人の山本氏を破って再選
2011年、262440票獲得し、再度立候補された山本氏を
下して当選されました。

2015年には、201364票獲得し、新人の古田氏を破り
当選

今回は5回目の出馬となっています。

岸本泰治氏の経歴

名前 岸本泰治(きしもとたいじ)
性別
生年月日 1957年6月1日
年齢 61歳
出身地 徳島市国府町
職業 元県議
党派 無所属
出身校 同志社大学経済学部

岸本氏は、現在61歳1957年6月1日生まれの
徳島市国府町出身で、元県議の方です。

学歴は、国府小中学校、徳島市立高等学校を出て
同志社大学経済学部を卒業されてます。

その後、徳島そごうに入社され、退社後
2007年に、徳島県議会議員選挙に出馬し当選
2011年、2015年と当選され、3期務められています。

岸本氏は、不透明な発注や無駄遣いをなくし、常に県民に
顔を向けた、温かい県政と地方創生を実現しますを
キャッチコピーとして出馬されています。

今回の知事選挙は、初出馬となりますが、
新しい風を吹くことができるか、
注目される選挙ですね。








天羽篤氏の経歴

名前 天羽篤(あもうあつし)
性別
生年月日
年齢 68歳
出身地 高知県
職業 共産党県議相談室長
党派 共産党
出身校 近畿大学農学部

天羽氏は、現在68歳、高知県生まれの
共産党県議相談室長の方です。

近畿大学農学部を卒業され、旧農林省に入庁し
1980年より共産党徳島地区委員会職員となり
1983年の小松島市議会議員に出馬し、初当選し
その後、8回当選されています。

住民の暮らしと福祉を守るのが地方自治体の本旨とし
現在の県政が県民を見ていない点を
今回の立候補の動機として述べています。

徳島県知事選挙2019情勢予想

今回の選挙は、現職の飯泉氏が当選されると
5期20年の県政運営となり多選が論戦と
なりそうです。

飯泉県政に対し、とくしま記念オーケストラ事業を
巡る数々の疑惑、情報発信・交流拠点ターンテーブルを
東京都内に整備した事業を問題視し、県政刷新を
訴えると思われます。

4期16年の飯泉県政を、支持するのか
それとも新しい風を入れ替えることを
選択するのか、今回の県民の判断が
注目されますね。








まとめ

今回は徳島県知事選挙をまとめてみました。

任期を制限する多選禁止条例の制定は
多くの市政、県政で聞かれます。

制定をされた市長本人も、立候補をして
当選されたと聞きます。

今回は、どうなるでしょうか。