任期満了に伴う
姫路市長選挙が
告示日2019年4月14日
投票日2019年4月21日に行われます。
立候補者や選挙結果、情勢予想、日程などを
まとめていきます。
最新の情報が入り次第随時更新
していきます。
今回は定員数1名に対して2名の方が立候補されています。
新人2名の方です。
飯島氏、清元氏が立候補されています。
姫路市長選挙2019日程
ー | 選挙日程 |
---|---|
告示日 | 2019年4月14日 |
投票日 | 2019年4月24日 |
投票率 | 45.84% |
前回投票率 | ー% |
定員数:候補者数 | 1名/2名 |
選挙事由 | 任期満了 |
ー | 期日前投票 |
---|---|
投票場所 | ー |
投票期間 | ー |
投票時間 | ー |
立候補者・選挙結果
当落 | 候補者名 | 得票数 |
---|---|---|
飯島義雄(いいじまよしお) (男/59歳/新人/無所属) |
84507票 | |
当 | 清元秀泰(きよもとひでやす) (男/54歳/新人/無所属) |
109365票 |
飯島氏は元姫路市副市長、清元氏は、医師、元東北大学教授の方です。
飯島義雄氏の経歴
名前 | 飯島義雄(いいじまよしお) |
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性別 | 男 |
生年月日 | 1959年8月6日 |
年齢 | 59歳 |
出身地 | 姫路市城西校区 |
職業 | 元副市長 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 東京大学経済学部 |
飯島氏は、現在59歳1959年8月6日うまれの姫路市城西校区出身で、元姫路市副市長の方です。
学歴は、白陵中学校、白陵高等学校を出て東京大学経済学部を卒業されています。
卒業後、自治省(現総務省)に入省し国、地域活性化にたずさわり、オーストラリア、北京、パレスチナなど世界数十カ国以上の勤務をされています。
平成17年には福井県副知事をし、総務省消防庁防災課長、などを務められ平成23年から平成27年ふるさとである姫路市に帰り姫路市副市長をされています。
その後、姫路市社会福祉協議会、社会福祉事業団理事長などをされ現在は、関西学院大学大学院の客員教授を務められています。
清元秀泰氏の経歴
名前 | 清元秀泰(きよもとひでやす) |
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性別 | 男 |
生年月日 | 1964年1月1日 |
年齢 | 54歳 |
出身地 | 姫路市 |
職業 | 医師・元東北大学教授 |
党派 | 無所属 |
出身校 | 香川医科大学 |
清元氏は、現在54歳1964年1月1日生まれの姫路市出身で、医師、元東北大学教授の方です。
学歴は、姫路市立城山中学校、兵庫県立姫路西高等学校を出られ国立香川医科大学を卒業し米国テキサス大学を留学されています。
帰国後、香川大学医学部付属病院を勤め東北大学教授をこの春まで務められています。
父親は元兵庫県会議長の故清元功章氏であります。
清元氏は今回の出馬に対し、石見市長が勇退されるのであれば市政をつないでいきたいとし今回の姫路市長選挙に出馬されています。
姫路市長選挙2019情勢予想
飯島氏は今回の出馬に対し、しがらみのない立場で市民の声なき声を市政に反映させ姫路市の発展に尽くしたい、人口減少の対応や観光振興、市全域の均等ある発展に取り組む。
また、人口減少や高齢化が地域をむしばんでいるとし、姫路の魅力を高めて転出超過を防ぐ、若者や女性らが政策提言する(姫路未来会議)の創設、女性副市長の実現などを取り上げ、滞在型観光の推進も重要視されています。
姫路駅前に対しては、非常に活性化させたが、駅前ばかりという声も聴く地域の個性に応じ均等ある発展を目指たいとしています。
清元氏は、今回の出馬で現市政の街づくりを受け継ぎさらなる発展を目指して命と暮らしを守る政策を提言する。
古里の健やかな発展に尽くしたい、市政の課題に経済、子育て教育、医療介護の3分野を挙げ、JR姫路駅東側に計画される県立はりま姫路総合医療センター(仮称)を市民の健康増進や福祉向上に利活用したいとしています。
飯島氏、清元氏はともに姫路市出身、古里に対する想いは両氏ともに強いものがあるでしょう。
今回24年ぶりに新人候補者同士で争う選挙となった姫路市長選挙、注目が集まります。
まとめ
今回は24年ぶりに新人候補者で争う選挙となった姫路市長選挙をまとめてみました。
飯島氏、清元氏どちらが当選されてもこれからの姫路市にとって良い方向へ進んでいくように思われます。
今回の姫路市長選挙注目されます。
投票日は2019年4月21日です。
最新の情報が入り次第随時更新していきます。